ほまち便り

ほまち便り

2026.06.18

ブログ

芒種から夏至へと移ろうころ。 
田植えや植物の種まきの季節を過ぎ、陽の光がいっそう満ちていくこの時期、
しっとりと降る雨は、草木や花、そして畑を潤す恵みそのもの。 
水辺では鮎が跳ね、畑では実りがふくらみ、花々は雨粒をまとっていっそう色濃く咲き誇ります。 

■若狭町では「福井梅」の収穫が始まる 
県特有の品種「紅映(べにさし)」は、今年もふっくらと実り、6月17日には皇室献上用の選果も行われました。
青梅の香りは、初夏の訪れを静かに告げてくれます。

■三国町では「マルセイユメロン(花咲紅姫)」が店頭に 
6月上旬からスーパーや道の駅に並び始めるマルセイユメロン。甘く華やかな香りが広がり、旅のお土産にもぴったりです。

■福井の川ではアユ釣りが次々と解禁
福井県内では6月13日から7月上旬にかけて、次々とアユ釣りが解禁。九頭竜川でも6月13日に解禁を迎え、川面には釣り人の姿が戻りました。 
清流の恵みを味わう初夏ならではの贅沢です。

■風に揺れる紫の波_北潟湖畔花菖蒲園 
北潟湖畔に広がる花菖蒲園は、6月上旬から約1カ月が見ごろ。雨粒をまとった花菖蒲が湖風にそよぐ光景は、まるで絵画のよう。 
静かな湖畔の散策は、心をゆっくりと整えてくれます。

■紫の丘に癒される_三国ラベンダーファーム 
6月上旬~20日頃まで、三国ラベンダーファームには爽やかな香りと紫のグラデーションが広がります。
爽やかな香りが風に乗り、歩くだけで深呼吸したくなる場所です。

■町家にも届いた紫陽花の彩り
梅雨の季節を鮮やかに彩る紫陽花。当オーベルジュの町家には、町の方が分けてくださった紫陽花を植えている所があります。 
滞在中、ふとした瞬間に出会えるかもしれません。

芒種から夏至へ向かうこの季節、三国湊は静かに、そして豊かに色づいていきます。 
雨の日は花々がいっそう美しく、晴れの日は海と川が輝き、どんな天気でも旅の魅力が深まる季節です。

初夏の恵みと香りに満ちた福井・三国へ、そっと季節を感じる旅に出かけてみませんか。

Contact

Tel.0776-82-0070