歳時記

画像:三国祭

毎年5月19日~21日

福井県指定無形民俗文化財の「三国祭」は、北陸三大祭のひとつで、三國神社で毎年5月19日(例大祭)20日(山車神輿巡行・中日祭)21日(後日祭)の3日間行われる格式ある神事です。なかでも最大の呼び物は中日祭の、約6.5mにも及ぶ武者人形が町内を練り歩く山車巡行が圧巻です。

フロント棟から:徒歩で約16分、徒歩とバスで約15分

毎年4月20日

地元にある大湊神社の春季例大祭で、安島地区から東尋坊を舞台に繰り広げられます。中でも、船神輿と乙女神輿による東尋坊での逢瀬や船神輿が海に入るシーンは見どころ。地元の人たちの心意気を今に伝える祭りです。

フロント棟から:車で約13分、徒歩とバスで約23分

画像:雄島祭り
  • 4月初旬

    画像:丸岡城のソメイヨシノ

    毎年4月20日

    丸岡城天守を取り囲むように園内に400本のソメイヨシノが植えられ、「日本さくら名所100選」にも認定されています。4月には城下で丸岡城桜まつりが行われます。

    フロント棟から:車で約27分、徒歩とバスで約1時間6分

  • 6月中

    画像:ゆりの里公園15万輪のユリ

    6月中

    ゆりの里公園内には約3,800平方メートルの展示圃があり、6月には40種類、30,000本のゆりの花が咲き誇り、ゆりフェスタが開催され、県内外から多くの人が訪れます。

    フロント棟から:車で約13分、徒歩と電車で約57分

画像:三国サンセットビーチ

海開きは7月上旬

三国港の北西部に広がる海水浴場で、遠浅なので子供連れの家族に人気です。シーズンになると、ヨットやサーフィン、ウィンドサーフィンを楽しむ方のマリンリゾート地にもなります。また、日本海に沈む夕日を眺めるスポットとしても有名です。
※8月開催される「三国花火大会」のメイン会場になります。

フロント棟から:車で約4分、徒歩とバスで約8分

  • 毎年8月11日

    画像:三国花火大会

    毎年8月11日

    三国サンセットビーチが会場の北陸でも最大級との呼び声もある三国花火大会。大会名物である水中花火は、水面から映し出される美しい半円が必見です。

    フロント棟から:車で約4分、徒歩とバスで約8分

  • 8月中旬

    画像:福井フェニックス花火

    8月中旬

    福井市最大の夏のイベント、福井フェニックスまつりの初日にまちなかで盛大に打ち上げる花火。全国でも珍しい、まちなかで見られる花火として親しまれています。

    フロント棟から:車で約38分、徒歩と電車で約1時間8分

画像:三國湊帯のまち流し

9月上旬

三国節のゆっくりとした音色や唄にあわせ、踊り手たちが帯の幅ほどの風情ある街並の中を踊り流します。初秋の夕暮れ、情緒ある風情を感じていただけます。

フロント棟から:0分
(フロント棟の前もまち流し踊りが通過します)

10月上旬

10月に丸岡城周辺で開催されるお祭りです。
メインの時代行列「五万石パレード」では、鎧兜姿の武将たちが、からくり人形山車や子ども奴など総勢400人を従え練り歩きます。模擬店の「おじゃれ市」、餅まき、太鼓演奏などイベントも多彩です。

フロント棟から:車で約27分、徒歩とバスで約1時間6分

画像:丸岡古城まつり
画像:花らっきょ祭

11月初旬

11月初旬にふれあいパーク三里浜で開催。
美しいらっきょうの花に囲まれて、とく産品や野菜の即売会やお楽しみ抽選会などの様々なイベントが開催されます。

フロント棟から:車で約7分、徒歩とバスで約32分

画像:東尋坊

冬季

日本の天然記念物、世界三大奇勝などに指定されている東尋坊。四季を通して楽しめる場所ですが、冬は特に自然が生み出した岸壁とそこに日本海の荒波が打ちつけられる光景は迫力満点です。

フロント棟から:車で約10分、徒歩とバスで約21分

冬季

坂井市とその周辺には日帰りの温泉施設も豊富です。
天然温泉を存分に楽しめるお風呂の種類は様々で、いろんな泉質の“湯めぐり”をお楽しみいただけます。

画像:温泉めぐり
画像:越前がにと若狭ふぐ

11月~

11月は「越前がに」漁が解禁になり三國の町も活気づきます。
冬の味覚の王者と言われる「越前がに」と、福井の高級ブランド魚「若狭ふぐ」が両方味わえる「越前・若狭紅白味自慢」や、越前がにが市場より安く販売される「三国湊かに祭り」など食のイベントも豊富です。

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Tel.0776-82-0070