ほまち便り

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2026.02.03

ブログ

明日二月四日は、二十四節気のはじまりを告げる「立春」。
暦の上では春の兆しをそっと感じる日とされています。
この節目を大切にしてきた日本の暮らしでは、節分で邪気を祓い、
立春には、新しい一年の幸せを願う。
その願いを形にした食文化のひとつが 「立春の朝生菓子」。
代表的なものとしては、桜餅やうぐいす餅など。
三国には、この季節にぜひ味わいたい鶯餅があります。

大和甘林堂の「鶯餅」。
その菓銘は「三国神社の森に鳴く鶯」をイメージして名付けられたもの。
包み紙を開けて感じるきな粉の芳ばしい香り、頬張った時のほどけるような
食感と上品なあんこの余韻。250年愛され続ける理由が、ひと口で伝わるようです。
湊町だからこそ生まれ、多くの人々と歴史に育まれてきた銘菓。
大切な人と過ごすひと時の傍らに、ぜひどうぞ。

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